2024年 02月 18日
瞳をとじて |
洋の東西を問わず、政治家と「金や権力」の「恐ろしさ」「悍ましさ」が紙面に続く。朝日の朝刊コラム「世襲男性お世界 まるで平安中期」で面白そうな本ー『謎の平安時代』ーを紹介していた。時間を見繕えたら読んでみたい。そして、こちらはひと山超えて、やっと映画に出かける時間と気力が。
「瞳をとじて」
3時間弱の映画なんで、見る日を選ばなきゃと思っていた。見終われば、前半の展開は説明が丁寧かもしれないが、長さは感じない。それより、ラストに向かう展開が「こうかな」「こうであったらな」となってきた。 かつて仕事を一緒にし、失踪した「友」を追いながら自らを振り返る主人公の佇まいがいい。映画と人生という意味では、色合いは違うが「ニューシネマパラダイス」を思い出していた。「瞳をとじて」かぁ。
2024年2月18日:映画
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by dai-tora
| 2024-02-18 15:41
| 映画
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