2022年 07月 24日
2022祇園祭_還幸祭 |
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by dai-tora
| 2022-07-24 21:21
| 独り言
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2022年 07月 24日
祇園さんの後祭。烏丸四条の映画が12時前に終わったので、外に出てみると、堺筋あたりに「南観音山」が見えていたので、東洞院の人気のないところで5分ほど待っていた。
アタクシは実は見送り幕ずき。詳しくはないけど、なんとなく様子がいいんだな。南観音山の次は「役行者山」で見送り幕を見たかったのだが、人出が多くて断念。屋外とはいえ、混雑した中にはあまり滞在したくはないから。 『こちらあみ子』 主人公は広島に暮らす小学生のあみ子。少し風変わりで、彼女のあまりに純粋な行動が、家族や同級生など周囲の人たちを変えていく。原作は3年ほど前に読んでいて、ざっと思うに原作を大事にした映画になっていると思う。ただ、あみ子の「衝撃度」は本の方が強かったようにも思う。例えば、チョコレートクッキーのチョコを舐めるシーン。あのこだわり。そうそう、敬慕の顔にあるホクロへのこだわり……。 あみ子と継母、父、兄、友人の関係性は正常・異常といった2原論ではないと思う。それはどこにでもある関係の中で、私とあなたについての少しズレた位相にあることの大変さではないだろうか。発達障害という括りもあるかもしれないが、それだけでは語れないような気もするのだが。(2022年7月23日:アップ) 『アウシュヴィッツのチャンピョン』 アウシュヴィッツ強制収容所で司令官や看守らの娯楽として「消費される」ことを知りつつも、生き延びることを諦めずにリングに立ち続けたひとりのボクサーの実話を基にした作品。消費とは見せ物・ガス抜き。(2022年7月24日:シネマ) #
by dai-tora
| 2022-07-24 15:47
| 映画
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2022年 07月 24日
アオサギは日本全国で見ることができるらしいから、珍しくもないとは思うが、朝の散歩で渡る「一本橋」で出会うとなんだか嬉しい。 大阪松竹座「七月大歌舞伎」 夜の部の『堀川波の鼓』に小倉彦九郎役で片岡仁左衛門が出演とのお知らせが、観劇前にあった。実は体調不良のため、初日から当面の間休演すると6月末に発表されていた。6月の歌舞伎座「六月大歌舞伎」も、頭部に発症した帯状疱疹のため休演していた。齢78、そりゃ無理もきかないでしょう。人間国宝だからってことだけでなく体調管理は大事にしてほしい。特にコロナ間なんだから。仁左衛門の舞台はやっぱりいいなーー。でも女房役の扇雀が今回は今ひとつ元気がないように見えたのはーー昨夜飲みすぎたのかな(苦笑。 昼の部 『八重桐廓噺 嫗山姥』 『浮かれ心中』 夜の部 『堀川波の鼓』 『祇園恋づくし』 夜の部は、堀川下立売やら三条やら祇園なんで小生的にはとても楽しめた。幸四郎は大活躍で、『八重桐廓噺 嫗山姥』『浮かれ心中』『祇園恋づくし』の3作品に出演。「恋づくし」は、幸四郎は留五郎と芸妓染香、鴈治郎は大津屋次郎八と女房おつぎの2役を演じていたが、うまいし、なにより最後の床で留五郎と次郎八の京と江戸の自慢・けなしが面白かったな。 チケットを買うのが遅くなり、いつもの3等席がほぼなく、「誕生月だから、いいか」と2等席で観劇したが、見やすいことありゃしません。 2022年7月18日:道頓堀 #
by dai-tora
| 2022-07-24 15:07
| 歌舞伎
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2022年 07月 17日
63年生きた。昨日の「折々の言葉」かなーー。最近見つけた佐藤春夫の『退屈読本』。解説の丸谷才一によれば、吉行淳之介が「小説家の文集の題としてこれ以上のものはむづかしい」と書いていたらしい。で、丸谷は「退屈」と「読本」の組み合わせが素晴らしいと。そうだな、と思いつつ、早く「退屈な日々」を過ごしたいものだと思う。贅沢と言われてもなんと謗られようが、タバコをふかし、酒飲んでだ。
けふは、疫病退散を願う「祇園祭 前祭」の日でもある。
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by dai-tora
| 2022-07-17 12:06
| 音楽会
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2022年 07月 10日
選挙結果は新聞の予想通りだと思う。例の事件で「同情票」もあるだろう。小生的にはコロナ感染者の増加ーー東京・大阪の増加はもとより、熊本などでは過去最多の感染者だという。外出する人も多くなっている感じだし。重症化する人はまだ少ないようだが、基本対策をする以外はないのかな……。中之島美術館にはヤノベケンジのオブジェがいくつかあるみたい。
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by dai-tora
| 2022-07-10 18:52
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